※「えいごリアン・コーナー」へは、この頁の下の方からリンクしています。
              
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「広場」にお集まりの皆様
   お久しぶりです!
     
 春以来、すっかりご無沙汰をしておりました。
 何時も「広場」に向かって散歩をしたいと思いながら、目先のことに追われて、足を
運ぶことができませんでした。この間に何をしていたかと申しますと、私が所属してい
る小学校英語教育学会の千葉大会で発表した、「高学年の学習意欲向上を図る自己評価
の方法を探る調査・研究 -‘Can-do チェック’と客観的評価との相関から見えてくる
もの-」のまとめに仲間と取り組んでいたことと、もう一つ、一般財団法人 語学教育研
究所の第10研究グループで執筆し、この11月17日に出版に漕ぎ着け、販売を開始した
『小学校英語2』という冊子のことで取り紛れておりました。

 ‘Can-do チェック’の研究は今も続けており、2回目のデータを集め始めています。
また、『小学校英語2』は、2010年3月に出版した『小学校英語』の続編というよりは、
今年から小学校現場に配布された‘Hi, friends!’ の構成に準拠した授業案の提案を主な
目的としています。

 そして、語学教育研究所の大会・協議会で小学校現場で行われ始めている文字指導の
あり方について、私たちが日頃行っている指導方法をご紹介する、という大事なお役目
を果たし、ホッとしているところです。やっと「広場」に出かけてきて、ウロウロして
います。

 この数か月を振り返って、特に文字指導についての発表を控えて考え続けてきたのは、
ぼーぐなん教材では文字指導がどのように子どもたちを支えているだろうか、というこ
とでした。ワークシートやカード類、テキストなどのぼーぐなん教材すべてを授業
内容に応じて使いながら、「聞かせること」を大切にし、子どもたちの日常生活に密着
した英語表現で「生きたことば」を使い合い、英語らしさを身に付けていくことを、私
たちは一番大事にして指導しています。その真実味のある表現活動の間に、文字も見せ
ながらインプットを続けていることによって、子どもたちの英語との触れ合いを助ける
と同時に、英語のルールへの気づきも促しています。そして、授業の中で経験し、気づ
いた英語のルールを梃子にして、いつの間にか、子ども自身が自分の力で応用しながら
新しい表現を作り出していくことができる、というプロセスを大事にしてきました。

 1980年の始めの頃から使われ始めた ぼーぐなん教材を、もう一度文字指導の観点か
ら見直して、私たちが何を目指してきたのかをお伝えする必要がある、と今強く感じて
います。そして、ぼつぼつですが、ぼーぐなん教材の、ひとコマひとコマを例にして解
説を加えていきたいと考えています。文字指導も活動の中に加えられる先生方が、子ど
もの学習の様子に寄り添い、楽しく容易に指導できる方法を書き綴っていこうと思い立
ち、「ぼーぐなん教材 もじもじコーナー」を立ち上げました。ぼーぐなんのネットを
利用して皆様のお目に触れるようにしたいと思います。どしどしと質問やご意見を送り
込んでいただけると、「広場」がまた賑やかになっていくだろうと期待しています。
どうぞよろしくお願いいたします。 
                        久埜 百合(中部学院大学)
2012.12.1.

※『小学校英語2』は こちら
※「ぼーぐなん教材 もじもじコーナー」へは こちら

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