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明けましておめでとうございます。

 今年は去年にも増してチャレンジングな日々の連続になるかもしれませんね。
 皆様のご健康と、一層のご活躍をお祈り申しあげます。

 2010年は、またまたいろいろな出会いがありそうで、胸がふくらみます。
・1月末には雪の大山(鳥取県)を仰ぐことができそうです。
2月半ばには熊本城の石垣を巡ることができるかもしれません。
・3月までには、所属している語学教育研究所から小学校英語のあれこれを
 グループのみんなで綴ったブックレットができあがるはずです。
こうしてスタートして、夏には北海道へ(旭山動物園にいけるといいのですが)、
そして、秋には幼い日々を過ごした信州松本へ、と結構動き回りそうです。
全て小学校英語の関係ではありますが、たくさんの発見があるでしょう。
毎年数回足を運ぶ岐阜では、是非戦国時代への思いをはせて、岐阜城に上って
長年の願いを果たしたいと考えています。

 今年の宿題は、やはり電子ボードをもっと上手に使いこなして、教材開発に
励むことです。現場の先生方からのお知恵を拝借したくなることと思いますが、
電子ボードを使った授業での子どもたちとのやり取りのご経験、そこからでて
きたご意見などございましたら、お聞かせくださいませ。

 大雪で始まった冬でしたが、まだまだ寒さは続きます。どうぞご自愛の程を。
                                 久埜百合(中部学院大学)

※ご意見は kayoko-borgnan@nifty.com へ、お寄せください。お待ちしております。(編集部)


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