|
久埜百合先生の
アクティビティメニュー４０ 〜「えいごリアン」基本表現に即した４０の活動アイディア集〜 ※このページは、NHK出版、及び、NHKの許可をいただき、『これならできる！小学校英語ガイドブック 先生の
ための NHK「えいごリアン」徹底活用術』（NHK出版 現在廃版 ）から、抜粋転載させていただいております。 先生は基本表現だけを使えばよく、子どもは英語を聞いて、そしてYes./No.か簡単な単語、あるいは 基本表現のみで答えれば大丈夫、というものを中心に集めました。 「えいごリアン」は３，４年生を主な対象としていますが、英語活動をどの時期（学年、学期）に行う かで、アクティビティが難しすぎたり、逆に子どもっぽく思えたり・・・・。 ぜひ、子どもの成長に 合わせてアレンジしていってください。 |
|
「えいごリアン」（2000年）＃3 “Who is this?”“This is my mother.” 図工の時間で描いた自画像を使い、先生が１枚１枚、Who is this? と聞いていきます。さらに、 モノマネの得意な子どもに、誰か友達や、有名人、物語の主人公などのモノマネをやってもらい、 それをみんなで当てっこするのも楽しいですね。答えは、He/She is ○○. と英語で言えなくても、 名前を言えばいいので、子どもたちにも不安がありません。 <使う表現> 先生： Who is this? 子ども：Hiromi! / 鈴木先生！/ Snow White! / 弁慶！ 先生： That's right! / Close!(おしい！) |