イラストのように、“気分”を表すカード(happy, sad, angry, tired, hungry, thirsty, hot, 
cold, sleepなど）と、その気分のときに“欲しいもの”が描いてあるカードを用意します。
　ひとりの子どもに気分のカードを１枚引かせたら、みんなで一緒に How are you? 　気分の
カードを引いた子どもは、描かれている気分をジェスチャーで表現します。　先生は他の子ども
たちと一緒に、その“気分”を当てます。子どもたちは日本語で尋ねるかもしれませんが、先生
は Are you hot? などとさりげなく英語の表現を使いましょう。
　“気分”を当てることができたら、今度は先生が、ジェスチャーをやった子どもに“欲しいも
の”カードを見せながら、Do you want this? と尋ねていきます。I'm hot. と言っている子に、
コーヒーやフォークのカードを見せて、No! とはっきり答えさせて、盛り上げましょう。


*上記イラストは「ガイドブック」(NHK出版)からではなく、
English in Action（ぼーぐなん）から転載しました。
<使う表現>

先生・子どもたち：　How are you?　Are you hot? (happy, sad, angry, ....)
子ども：Yes. / No.
先生：  (“欲しいもの”カードを見せながら）Do you want this?　
子ども：Yes. / No.
先生：  (Yes.でそのカードをあげます) Here you are.